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2009年 11月 05日
複数のニュースサイトや1つの新聞サイトから自分の読みたい記事だけをピックアップして、これを「私だけの新聞」として自宅に届けてもらうーそんな記事をあちこちで見かけるようになった。
5日付のガーディアン紙で紹介されていたのが、自分のツイッターでのつぶやきをまとめて、自分だけの新聞を作るという新しいプロジェクト。題して「ツイッター・タイムズ」。 http://www.guardian.co.uk/media/pda/2009/nov/05/digital-media-twitter-personalised-newspaper-twittertimes まだ実験段階のようなのだが、ツイッターのアカウントは既にあるので、ためしに作ってもらおうと思った。以下のサイトから作れる。 http://www.twittertim.es/ ガーディアンの記事では30分ぐらいで作れると言うことだが、私が申し込んでみると「1時間ぐらいかかります」というメッセージが出た。サイトの下の方にはいくつか著名人の「新聞」の例が出ている。開いてみると、縦に長いブログのような画面が出て、いくつかのつぶやきが横並びになっている。まだまだ格好いいデザインとはいいがたいが、これから変化していくかもしれない。よくここまでやったなと思うぐらいだ。 この紙面に出るのは、自分のつぶやきだけでなく、フォローしている人のつぶやきも入り、つぶやきの最新度や頻度によって場所が変わってくる。フォローしている人がフォローしている人の分まで入るらしい。自分が興味を持ちそうな人たちのネットワークができる、という仕組みだ。一旦できてしまうと、30分毎に更新される(新しい「私の新聞」ができる)というもの。 ガーディアンの記者は、これのフェースブック版がでるかもしれないと予測している。 ツイッタータイムズができあがったら、これをどうしたらいいのだろう?用途がありそうでないような代物だが、何だかおもしろい。常々、ニュースのウェブサイトがもっとフレキシブルに、簡単にできないものかなあと思っていた。こういうソフトがもっと広範に使えるようになるといいなと思う。 ところで、朝日「Journalism」11月号(私も原稿を書いている。それはまた後で)で、「鳩山内閣の高支持率の背景に拡大する『情報源の世代間ギャップ』」という記事がある。トランスコスモスの萩原雅之(まさし)さんが書いたもの。これによると、新聞やテレビの報道でニュースを得ている人の間で鳩山内閣支持率が高く、ネットから入手している人では低いことが分ったという。ネットで情報を得る人は、一定の懐疑心をもって情報に接するようだ。 また、毎日の生活に必要な情報を何から得ているかという測定を文化庁「国語に関する世論調査」がしているそうで、9月発表レポートでは、世代別に情報源がかなり違うことが分ったという。やはり、若者層はネットからが多く、高齢者になるほどその比率が減少する。驚いたのが30代で、2001年で「ネットから」が24%だが08年では55%に増えた。同年代で、「新聞から」が2001年では85%だったが08年では65%に減っている。たった7年で、である。既に大手のメディア企業にとってはつらい時かもしれない。個人のユーザーからすれば、多彩で楽しい時になるが。 ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。 かぎこめさま お問い合わせの件ですが、「ジャーナリズム」4月号が手元にあったので、読んでみました。「コロンビア大学のジェラルド・カーティス教授のところで学ぶ女子学生」として紹介されていますね。これは、カーティス教授に聞かないと論文名や女子学生への連絡先などは分らないかもしれません。カーティス教授にメールを送るか、時差を考慮して大学に電話してみることですね。この文章の流れで行くと、音教授は「・・・ということを聞いた」ということですから、間接的な話です。また、版元(出版社)も、普通は著名な人の著作として一般常識として知っていない限り、答えられない質問かもしれません。真っ先にカーティス教授にコンタクトを取ることです。 グッドラック! ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。 >>ネットで情報を得る人は、一定の懐疑心をもって情報に接するようだ。 懐疑心というより、単にテレビや新聞が「報道しない自由」を行使しているだけだと思います。 特にテレビは偏向報道や「報道しない自由」が酷いですね。 このまま民主党とテレビは心中するのかなって興味を持ってみています。 日本国民は、経済的打撃という形で現在の歪んだ報道の在り方に気がつくのではないかと予想しています。 いくらテレビでも国民のお財布の中身まで捏造できませんから。 ぶー さん、
鋭い見方、ありがとうございます。 民主党は国会で本当に大きな政党になってしまったので、何でもやりたいこと(通したい法案)ができる・・・のかもと思います。何だか自民党の裏返しになってきたのではないか?どうなるんだろう・・・と注目しています。
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