ネット業界

「東洋経済」のグーグル特集

 22日発売の「東洋経済」がグーグル特集をしている。その中のロンドン部分(グーグルの将来)に参加した。


http://www.toyokeizai.co.jp/mag/toyo/index.html

 まだ誌面を手にしていないので全体ではどんな風になっているのかは分からないが、担当分ではロンドン・オフィスを訪ねて、数人に取材した。外から見るグーグルと中から見るグーグルは印象が違った。中で働いている人は本当に「楽しく、一生懸命に、良かれと思って」仕事をしているようなのだった(次回以降、気づいたことなどを書きたい)。
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Commented by たにむら at 2008-09-22 03:49 x
ちょっと意外ですね。
日本法人の社員の話によると、アメリカ本社はともかく、現地法人は陰鬱なオフィスだと聞いているので。
イギリスと日本の違いなのか、広報の顔と内部の表情の差でしょうか。
私は後者の側から、今月号の『サイゾー』に記事を書いてます。
Commented by マッドマン at 2008-09-22 17:37 x
「陰鬱」なんでしょう(笑)広報部のコメントやトップのコメントと現場の下の従業員の本音は正反対だもんね。自分も企業の広報部長の時のタテマエの発言と2チャンで匿名での投稿は「正反対」だったもん(笑) 

さすがの「東洋経済」でもこういう提灯記事を時にはのせないとやっていけないのよ、こういう記事は読み飛ばせばいいんだ。
Commented by elmoiy at 2008-09-22 22:43 x
小林様

ジャーナリズムと直接関係ない話で恐縮なのですが、イギリス在住の日本人が書いた本にはおかしなものが多いように思えます。
たとえば、渡辺幸一『イエロー 差別される日本人』、高尾慶子『ぼやきつぶやきイギリス・ニッポン 』、マークス寿子『日本はなぜここまで壊れたのか』など。
イギリスで(あるいは欧米諸国で)生活すると、ある種の日本人はおかしく
なってしまうのでしょうか?イギリスのメディアが報道する内容をそのまま鵜呑みにして信じ込んでいたり、自分が差別される原因を日本の戦争責任のせいにしたり、イギリスでの生活がうまくいかないので本国の日本人に八つ当たりしているような内容の本が多いです。
(なぜ出版社がこの手の本を次々に出すのかもよくわからないのですが)
Commented by polimediauk at 2008-09-24 23:56
たにむらさま、
「月刊サイゾー」、書店で見かけたので早速明日、手にしてみます。
Commented by polimediauk at 2008-09-25 00:12
elmoiy さま

この問題に関しては、ご自身もなんとなく「なぜか?」の見当をつけられていらっしゃるのではないでしょうか?elmoiy さまはいつも興味深い質問をされますね!!!在英の方からもコメントが来そうですね。

 少々考えてみたいと思いますが、私の見解はあくまでも雑感で、系統だてた分析にはならないでしょうが、考えるヒントになれば幸いです。
Commented by マッドマン at 2008-09-25 14:01 x
そりゃ差別されたらおかしくなりますよ(笑)マークス寿子の最新本を昨年里帰りの間ずっと読みましたけど、極端だとは思いますが、気持ちはわかります。言いたかないけど、海外生活した日本人にしかわからない気持ちというのは絶対にあります。悲惨な日本の状況を直面していると、
ある時爆発した気持ちで表現したくなるので、日本人に「当たりちらかしたく」なるのです。私も他のサイトでしょっちゅう、「あまり日本の悪口を言わないでほしい」と喧嘩になります。2チャンなんか醜くなるので、投稿を
やめたくらいです。
愛国心が「歪んだ」形で出るのかもしれませんね。
あと、「逆カルチャーショック」があって、日本に不適応になるので、
そうした「意識のずれ」というのもあります。自分も逆の立場で感じていた
のと、在英も年月の段階によって変化している自分に最近気がつきました。
Commented by polimediauk at 2008-09-30 23:57
elmoiy さま

 在英日本人が日本について書いた本に関して、お返事が遅れ、申し訳ありません。日が経つうちに、これにまともな答えを書くのはなかなか手ごわいことに気づいてしまいました!!!まず、(1)私自身が、 elmoiy さまが署名を挙げられた本を、読んでいないことをご了解ください。しかし、英国の書店で関連本を立ち読みしたことは多々あります(!)あまりにもポンドにすると高いので買わなかったのですが。そこで一般的な話になってしまうのですが、あくまで私の雑感ですが、(2)日本人が(他の外国人も含め)差別されているというのは、ある意味では本当です。・・・というか、実は「英国」といっても話が広く、さまざまな人種、階級、年代、裕福度などなどによって、随分反応が違うと思います。日本人だから、あるいは外国人だからといって差別をすることは違法(人種差別という捕らえ方をすれば)で、多くの人が人種などを理由に差別したり、差別されたりしないよう、かなり気をつかっている感じがします。(続く)
Commented by polimediauk at 2008-09-30 23:58
(3)いずれにしろ、外国暮らしにまつわるさまざまな事柄を体験して、「おかしくなる」というか、自分自身が変化するということは、すべての人に多かれ少なかれあるように思います。(4)elmoiy さんの質問の意味は分るのに、うまく答えることができないのですが、英メディア報道にも真実が含まれていることが多々あり、日本の戦争責任を理由にして日本人をいじめる英国人や英メディアが存在する可能性は大いにあるでしょう。「イギリスの生活がうまくいかないので、本国の日本人に八つ当たり」する日本人もいるかもしれません。何せ、つらいことも結構多く、「心のうちを書いて、すっきり」したいのではないでしょうか。その気持ち、何だか分る気がするのです。(続く)
Commented by polimediauk at 2008-09-30 23:59
(5)何故こんな本(1つのジャンルとして)が次々と出るのか?--やはりそれは、人は他の人の体験に興味をもつものであるし、英国への関心がもし高いとしたら、「住んでみたらこうだった」というのを聞きたい・読みたい・書きたい人はたくさんいると思うのです。だから出版社もたくさん出すのでしょう。出版社や書き手のほうに「日本を攻撃したい」という(隠された)議題があるわけではないと思います。 (6)私自身は、立ち読みをするぐらいですから(!)、興味深く読んでいます。それぞれ、一面の真実があり、同感することも多いです、実際。(7)ただ、日本にいる人が読んだ場合、自虐的な印象を受けるのかもしれない、ということを(もしelmoiy さんがおっしゃりたいことがこのことであったとしたら、ですが)、今回、初めて知りました。いつか、どんな部分に「?」と感じたのか、具体的に教えてください(何かのついででも・・。)ご指摘の本、改めて探してみます。
Commented by elmoiy at 2008-10-01 21:10 x
『イエロー 差別される日本人』(栄光出版社)に、金融街シティーの英国企業に入社して、英国人の同僚から差別や嫌がらせを受けたという体験談が書いてあるのですが、そういう企業の中での嫌がらせやライバル潰しというのは、同じ日本人同士でもあると思うんですよね。すべてを人種差別や日本の戦争責任のせいにしてしまっていいものか、疑問に感じます。最近では海外に進出した日本企業が、現地人の従業員を出世させない、日本人の仲間に入れないということが問題になっていますしね。

ttp://syocho.blog.so-net.ne.jp/2005-08-17
一億総思春期(日本人のアイデンティティー)

このブログでも触れられているように、海外に在住している日本人のなかには、思春期の少年のように情緒不安定になってしまう人がいるようです。
Commented by elmoiy at 2008-10-01 21:39 x
ちなみに最近は、イギリス礼賛本はさすがに少なくなって、代わりにデンマークやフィンランドなど、北欧諸国の教育や社会を礼賛した本が増えています。(ひょっとするとゆとり教育を推進するための深謀遠慮?)

あと、この手の本というのはどれも似たような内容なんですよね。イギリス本だと、ゆとりの国だとか、日本の街並みの醜さや戦争責任問題への批判など、とにかくワンパターンです。

ttp://www.nishinippon.co.jp/nnp/book/person/20070113/20070113_001.shtml
「英国のバランス 日本の傾斜」を書いた渡辺幸一さん
Commented by polimediauk at 2008-10-03 23:16
elmoiyさま

本当にこれも雑感になりますが、外国生活をしていると、情緒不安定になったり、いろいろあります。日本の戦争責任に関しても、本当にリアルに感じるようになっていきます。洗脳されているのか、空気がそうさせているのか・・・。判別はむずかしいです。

しかし、「日本人が書いた外国本で、判を押したように変な感じ」の論調があることは、事実だと思います。実際、現地を知ると、「おかしい」と思う本はたくさんあります。イギリス本かあるいはエッセーの中に、「英国で電車に乗ると、次の駅のアナウンスがない」というのがあったのを記憶しています。電車によってはそういう場合もありますが、結構、駅のアナウンスはうるさいときがあります。
Commented by polimediauk at 2008-10-03 23:20
elmoiyさま-2

フィンランド本+エッセーなども確かにおかしいのが多い感じがします。デンマークも。本当に不思議ですが、マイナス面を(ほとんど)一切書いていませんね。フィンランドの教育をほめる記事はすごく多いです。日本だって教育後進国ではないのに、どうしてあれほどフィンランドに行って「見つけ」ないといけないのかなあと思います。何故ああなるのか不思議ですが、故意にマイナス面を書いていないようで、どうも何かの理由があるのか(お金をもらっている)のかなあとかんぐりたくもなりますね。ほんの想像ですが。良い面ばかりを読まされる人がかわいそうです。
by polimediauk | 2008-09-21 21:45 | ネット業界 | Trackback | Comments(13)

ジャーナリズムの話いろいろ+欧州事情も


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