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小林恭子の英国メディア・ウオッチ ukmedia.exblog.jp

英国や欧州のメディア事情、政治・経済・社会の記事を書いています。新刊「なぜBBCだけが伝えられるのか」(光文社新書)、既刊「英国公文書の世界史 一次資料の宝石箱」(中公新書ラクレ)など。


by polimediauk

ガーディアンとポーランド紙が最高デザイン賞受賞


ガーディアンとポーランド紙が最高デザイン賞受賞_c0016826_3432371.jpg


 米国に本拠を置くSociety for News Design  http://www.snd.org./index.html という団体が、20日、最優秀新聞デザイン賞を発表していた。授賞したのは、英ガーディアン紙と、ポーランドのジェチポスポリタRzeczpospolita紙である。

 まずはどんなものか、画面を開いて、見ていただきたい。

http://www.snd.org/best27/Rzeczpospolita.html
http://www.snd.org/best27/Guardian.html

 どことなく、ポーランド紙の方が、「見た目」では、もっとアーチスチックに見える。格好いい。全国紙の1つで、25歳から45歳の知識人向けだそうだ。

 評価によれば、それぞれのセクションの特徴を生かした紙面づくりとなっているという。例えばビジネス面はグリーン、法律面は黄色を使いながら、記事が配置されている。東欧のイラストの特色もよく生かされている、という。

 ガーディアンは昨年9月から、やや縦に細長い小型の「ベルリナー判」に変えている。シンプルで美しい、という評価がされている。

 ・・・ただ、新聞を買う側からすると、デザインがきれいだからといって買う・・というわけでもないだろうが。しかしそれでも、センスのいいデザイン・レイアウトはその新聞の編集者がセンスがいいことを伝えるだろうと思う。
by polimediauk | 2006-02-23 03:48 | 新聞業界