小林恭子の英国メディア・ウオッチ ukmedia.exblog.jp

英国や欧州のメディア事情、政治・経済・社会の記事を書いています。新刊「英国公文書の世界史 一次資料の宝石箱」(中公新書ラクレ)には面白エピソードが一杯です。本のフェイスブック・ページは:https://www.facebook.com/eikokukobunsho/ 


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英内閣改造

地方選があって、政権党の労働党が大敗し、大幅な内閣改造があった。

クラーク内相は、やはり解任となった。

労働党は300議席ほどを失い、逆に保守党はほぼ同じ数の議席を増やした。得票率で言うと、全体の40%が保守党だ。

これほど地方議会(イングランド)で保守党が支持ざれているとは、今まで知らなかった。

しかし、労働党が300失い、保守党が300得る、というのは、どうしても何か大きな流れが起きている、と見るしかない。それにしても、大きな流れの底にあるものは、何なのか?

いろいろな解説記事をネットで追っていたが、まだぴんときていない。反移民の極右BNPも議席をしっかり得たようだ。

明日の新聞で、鋭い分析が読めることを楽しみにしているところだ。
by polimediauk | 2006-05-06 07:45 | 政治とメディア