小林恭子の英国メディア・ウオッチ ukmedia.exblog.jp

英国や欧州のメディア事情、政治・経済・社会の記事を書いています。新刊「英国公文書の世界史 一次資料の宝石箱」(中公新書ラクレ)には面白エピソードが一杯です。本のフェイスブック・ページは:https://www.facebook.com/eikokukobunsho/ 


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カテゴリ:英国メディア史( 1 )

 クリスマス以降、やや暖かい日が続いてきた英国ですが、数日前には強い風が吹き(木が倒れ)、2日ぐらい前からは非常に寒くなっています。

 9日(月曜日)、Sankei Express という新聞の「Viva!ヨーロッパ」という面に、「英国メディア史」にちなんでの著者インタビューが掲載されます。どこでも売っているわけではないようですが(都内の地下鉄駅などではあるようです)、手に取っていただけたら、幸いです。

 以下は、編集長の「Sankei Express」とはどんな新聞か?の説明。

http://www.sankei-express.com/about/interview_index/details01/index.html

 「購読者のターゲットは、都会に暮らす20代30代の男女と、情報感度の高い「新しもの好き」の大人たち。ニュース報道の最前線で仕事をしてきた新聞社ならではの信頼性を大切にしながら、EX独自のスタイルを作り出し、2006年11月の創刊以来、じっくりと読者を増やしてきました。」

 「EXは都会暮らしで知っておくべき世界と国内のニュースを15分間で一覧できるように編集されています。鮮やかな写真と独自の切り口を大切にした1面に続き、2面から5面までの4ページで、その日のニュースを重要度が一目でわかるように定型化してコンパクトに配置しています。」とのこと。

 どうやら、イメージ的には、英高級紙「インディペンデント」が「i」でやっている、質を維持しながらも読みやすい記事作り+英国で大人気の無料紙「メトロ」(15分で読める)+「フィナンシャル・タイムズ」の週末版に付く「マガジン」(バラエティーに富んだ話題ーーアートもビジネスも)・・・といった感じでしょうか。
by polimediauk | 2012-01-08 06:17 | 英国メディア史